心と体

風邪(米国生活645日目)

すっかり冬のコロンバスです。毎日10℃以下の寒い日が続いています。今日は快晴ながらも朝の最低気温は-1℃(Fではないです)でした。

私自身、疲れと寒さのせいか、先週の中旬には体調を崩してしまい一日寝込んでしまいましたが、何とか回復。・・・と思いきや、子供が風邪を引いてしまいました。しかもFluです。

前日までは元気だったのですが、いきなりの高温発熱。1日待って、翌日にUrgent Careに連れて行って検査してもらったところ、A型でPositive(陽性)とのことでした。ちなみに病院で分かるのはA型かB型の判断くらいまでとのことです。最近流行のSwine FluとSeasonalなFluとの区別判断は出来ないとのことで、また州保健衛生局もSwine Fluまでの詳細な分析はする必要がない(症例が似ていて、取る対策もほぼ同じだから意味がない)と各病院に通達しているとのことでした。

よくよく聞いてみると、子供の通う現地校では最近になってFluで欠席する子が増えてきたとのこと。前日までは友達と楽しく遊んでたのですが、予兆がなかったので、少しビックリでした。

半月ほど前には普通のインフルエンザの予防接種も受けていますが、抗体が出来て効果を発揮するのは2週間くらい掛かるといわれています。普通のインフルエンザだったとしても、まだ十分に抗体が出来てなかったのかも知れません。

ちなみに病院では、熱やノドの痛みなどで来院する患者には、入り口付近でマスク着用と手の消毒をするようにそれぞれマスクと消毒剤が置いてあり、皆ちゃんと指示通りやっていました。でも受付の人や看護士、医者も誰一人としてマスクはしていませんでした。そういうところはやっぱりアメリカだなぁと思いました。

今日になってやっと子供の熱が下がってきたので一安心でしたが、今度はもう一人の子供が「ノドが痛い・・・」と発熱。このまま続くようなら明日もまた病院通いです。我々夫婦も移されないように努めたいと思います。

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心の健康(米国生活311日目)

 結局オハイオは、今朝は雪は殆ど積もらず、うっすらと白いだけで、晴天の朝を迎えました。ただ気温は日中殆どマイナスだったようで、うちの校舎のそばにあった水たまりは、一日中氷が張ったままでした。

 留学に来て以来、嬉々として実験や分析、文献調査やその他調べ物にいそしむことが出来るようになった一方で、日本に居た頃に多かった様々な報告書類の執筆から解放されて、その分色々な情報を手にする余裕があります。もちろん外様の目で日本の様々なニュースを見聞きすることもその情報の1つですが、自分がサラリーマンとしてがむしゃらに突っ走っているその最中には、あまり興味の無かった「自分の周り」を今の間だけ、見ることが出来ると思っています。

 その1つが、「うつ」についての情報です。

 日本に居るときは、自分が全てのところがあって、かつ自分の頑張りがあってチームが成り立つという、自己犠牲=成果、みたいな考えの部分がありました。今考えると、非常に危険だったと思います。

 しかし今こうやって、余裕を持って周りを見ながら物事に取り組んでいると、今までやってきたことで自分をつぶしかねなかったことや、今までの同僚や部下をつぶしかけていたのかもしれない、なんて思い返すことがあります。

 第2次ベビーブームでとりわけ他の世代よりも人数が多いくせにバブルショックや不況のあおりで就職の頃から割を食ってきた我々30代中盤の人間は、今、自殺が非常に多いと聞きます。まあ自分が自殺をするとは到底思っていませんが、日本に居たとき時々読んでいたダイヤモンド社のオンラインサイトに、うつに関するこういう興味深い特集があり、自己反省も含めて、少しずつ読み進めています。

 まだ全部読んではいませんが、日本に戻ったときに、自分が過度に無理をしないためにも、また他の同僚・部下に過度に不可、負担を掛けないためにも、心の片隅に留めておけばよいかな、と思っています。

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